施設のシンボルとなる 左官アート|BELLST鈴蘭台 | 鈴蘭台駅ビル 神戸市北区の新たな賑わいの拠点づくり

施設のシンボルとなる 左官アート

日本を代表する左官職人による 2つの土壁が施設内の壁面を飾っている。

1階ピロティ部 作品名「 草 笛 」

左官職人
挾土 秀平(はさ ど しゅうへい)
公共的な場所柄、派手で主張が強いものではなく、一見地味なよう だが、何か違う、何かいいという「背景」となるものをつくりたいと いう思いがありました。時とともに風化し、味わいを増していく、そう いう存在になってほしいと考えています。

3階 作品名「 風 土 」

左官職人
久住 有生(く すみ なお き)
鈴蘭台を「風を感じる町」として捉え、「風」というイメージを持ち 作品をつくりました。地域の人や子どもたちにも触れていただき、 土壁の良さを知ってもらい、愛される場所になっていくとうれしいです。