日本を代表する左官職人による
2つの土壁が施設内の壁面を飾っている。
作品名「 草 笛 」
左官職人
挾土 秀平氏
公共的な場所柄、派手で主張が強いものではなく、一見地味なよう
だが、何か違う、何かいいという「背景」となるものをつくりたいと
いう思いがありました。時とともに風化し、味わいを増していく、そう
いう存在になってほしいと考えています。
作品名「 風 土 」
左官職人
久住 有生氏
鈴蘭台を「風を感じる町」として捉え、「風」というイメージを持ち
作品をつくりました。地域の人や子どもたちにも触れていただき、
土壁の良さを知ってもらい、愛される場所になっていくとうれしいです。